新東名建設現場見学
新東名高速道路の(第2東名高速道路)の浜松いなさJCTから西に向けた工事が進められています。
NEXCO中日本主催で「この工事現場の見学と周辺の観光スポットを兼ねたツアー」があり参加しました。
高速道路が完成してしまえば何時でも行けますが、実際の工事の様子を見ることが出来ません。
工事は引佐JCT~豊田東JCT=55.2kmのうち愛知・静岡県境の愛知県新城市から豊川市萩町までの29.7kmの一部で平成26年度の完成を目指しているとのことです。
一般国道257号と並行し北西に進み中央構造線及び豊川を越え、戦国時代の「長篠・設楽原の戦い」で有名な長篠城祉南を通過して、新城ICで国道151号につながります。この新城ICから進路を南西に変え本宮山(789m)南側の豊川市から北西に変え豊川萩町へと・・・この間は丘陵地・山間部を通過のため橋梁・トンネルが約60%を占めるそうです。
見学は新城ICの西にできる「設楽原PA」の工事現場でこのPAは上りと下りが同じ方向で別々に作られるとのことです。このPA予定地には設楽原の戦いで「織田信長がの本陣を構えた”茶臼山”があり高速完成後は見学が可能になるよう整備される。
NIKON D7000(18-200mm)
地図の左上の方に新東名高速道路点線に下側に茶臼山、点線に沿って右下へ行くと長篠城祉の下を高速が通る。
工事中のPA予定地に立って周囲を見渡す。
織田信長の本陣を構えた“茶臼山”・・・山の神を祀った神社。
NEXCO中日本主催で「この工事現場の見学と周辺の観光スポットを兼ねたツアー」があり参加しました。
高速道路が完成してしまえば何時でも行けますが、実際の工事の様子を見ることが出来ません。
工事は引佐JCT~豊田東JCT=55.2kmのうち愛知・静岡県境の愛知県新城市から豊川市萩町までの29.7kmの一部で平成26年度の完成を目指しているとのことです。
一般国道257号と並行し北西に進み中央構造線及び豊川を越え、戦国時代の「長篠・設楽原の戦い」で有名な長篠城祉南を通過して、新城ICで国道151号につながります。この新城ICから進路を南西に変え本宮山(789m)南側の豊川市から北西に変え豊川萩町へと・・・この間は丘陵地・山間部を通過のため橋梁・トンネルが約60%を占めるそうです。
見学は新城ICの西にできる「設楽原PA」の工事現場でこのPAは上りと下りが同じ方向で別々に作られるとのことです。このPA予定地には設楽原の戦いで「織田信長がの本陣を構えた”茶臼山”があり高速完成後は見学が可能になるよう整備される。
NIKON D7000(18-200mm)
地図の左上の方に新東名高速道路点線に下側に茶臼山、点線に沿って右下へ行くと長篠城祉の下を高速が通る。
工事中のPA予定地に立って周囲を見渡す。
織田信長の本陣を構えた“茶臼山”・・・山の神を祀った神社。
by miz23
| 2012-06-09 15:54
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Comments(2)
Commented
by
s-sugiura-ktz at 2012-06-09 19:00
初めて見ました
こんなツアーがあるんですね
有難うございました
こんなツアーがあるんですね
有難うございました
0
Commented
by
knoty
at 2012-06-13 22:04
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開発、自然破壊、をツアーとして紹介するとは面白い企画ですね。いつもこのような写真をみると思うのですが、土を掘ったら何か出てきませんかね~ たとえばレアメタルなど・・・でれば左団扇なんですがね~